操体は「体操」とかストレッチとは違います。 動きだけを見れば似ていますが、ではどこが違うのでしょうか? それは「気持ちよさ=快い感覚を味わう」ことが重要になるのです。
体を動かして快い感覚が体のどこかに感じられたのなら、その感覚の出現した処に意識をつけて目を閉じ、呼吸もゆるやかにして味わって見るのです。 もちろんそれが無ければやりません。 (伸びていても痛む等の症状が出るようでは後からツラクなります。) 気分が落ち着いた時などにやると効果的、体性感覚が敏感になり、分かりやすくなるのです。
動作中などにどこか(どこでも良い、快く感じた場所)に気持ちよさを聞き分けられたらチャンスです。その部分に目を閉じたまま意識を向けて見ます。
すると。体が勝手に気持ち良さをつくる動きをつけてくれますので逆らわず充分に味わいながら伸び縮みつつ、時には溜めながら体まかせにします。これが操体なのです。